レジェンドレースがシンボリルドルフに更新されましたね!
それに伴ってシンボリルドルフvsトウカイテイオーを実現し、
それぞれを称した皇帝vs帝王がトレンド入りに驚きました。
今回は
皇帝vs帝王が気になった
これから皇帝と戦う
そんなあなたに
シンボリルドルフ推しの私が
二人の関係
シンボリルドルフ攻略のヒント
を語っていきます。
シンボリルドルフとトウカイテイオーの関係性
シンボリルドルフはトウカイテイオーのお父さんにあたる血統です。
とにかく構われたいトウカイテイオーにシンボリルドルフが優しく対応しているシーンはよく見かけたかと思います。
再現が細かい、サイゲームズ!
今回のイベントでは夢の親子対決が実現できるという事で盛り上がりを見せました。
ざっくり史実解説 皇帝と帝王
シンボリルドルフ
無敗のクラシック三冠馬。
皐月賞・日本ダービー・菊花賞を無敗で制し、さらにG1レース7冠馬になりました。
この7冠はゲームの育成で目標として設定された3つ目以降のレースと対応しています。
通算で16戦13勝と驚異の脅威の勝率を残し、負けたレースがむしろ印象的といわれるほどの馬でした。
ローマの皇帝ルドルフ1世にちなんで名づけられたため、その成績と合わせて皇帝と称されています。
アプリでは実際に制した無敗の三冠を含む7つのレースに勝利することで二つ名を獲得できますよ!
トウカイテイオー
ケガに苦しみながらも競馬史に残る奇跡の復活を遂げた名馬。
父シンボリルドルフと同じく皐月賞・日本ダービーを無敗で勝利しています。
しかし菊花賞を骨折により出場を断念して親子二代のクラシック三冠となりませんでした。
最も有名なレースは有馬記念での奇跡の復活優勝レース。
G1優勝馬8頭がひしめく激戦を364日振りの復帰で制し、長期休養明けG1勝利の最長記録として今も残っています。
興味がある方はぜひYoutubeで検索してみてください。
偉大な父から連想して名づけられた馬名より帝王と称されます。
こちらも二つ名に存在し、G1レースを7勝以上したウマ娘を親に持ち、さらに無敗の2冠と奇跡の復活の有馬記念を制することで獲得できます!
シンボリルドルフの強みと弱み 勝ち方
固有スキルを発動させないまま速度勝ちする。
これにつきます。
幸い相手が「先行」のために追い抜く必要がある固有スキルは発動しにくいです。
大人しくしていてもらいましょう。
レジェンドレースではレジェンドと他の相手との能力差が大きいため、一対一の競り合いになりやすいのも追い風ですね。
第四コーナーでは↓のような光景をよく見ます。
こちらは先頭付近の競い合いで固有スキルが発動しやすいキャラで挑みましょう。
サイレンススズカなどが良いと思います。
ステータスはこれまで同様に根性を除いてBと全体的に高く、マエストロを所持しているためタフです。
なので正面から速度勝負を挑みましょう。
相手と同じような戦法を取りつつ第4コーナーまで競り合いながら「先行ためらい」のスキルで速度を下げつつ、固有スキルの発動を目指すと安定すると思います。
先行ためらいはマーベラスサンデーが所持しているのでヒントを取得してみてください。
ためらい系は比較的多くの相手に効果を与えるので他のデバフと比べて安定した効果が感じたれるような気がします。
私はこちらのトウカイテイオーで勝負しています。
シンボリルドルフ性能
固有スキルによる追い上げが非常に強力。
レース終盤に3回追い抜くことでさらに速度を上げることができます。
すごくあがるに違わない速度上昇が非常に強力です。
先行や特に差しで発動機会の多い能力であり優秀。
一方で追い抜くことによって発動するため、今回のレジェンドレースのように自分と特定の相手の能力が高い場合には二人で抜け出した展開になってしまい、追い抜く相手がいなくなって発動できません。
(逆に皇帝を育てる時の)育成準備のすすめ
シンボリルドルフは長距離と中距離に適性があり、先行と差しが得意。
マイルと逃げ適正も因子で強化すれば比較的初期からAランクが狙えます。
マイルは2段階上げる必要がありますが、1人のマイル適正キャラを親と祖父母の中に2人組み込むことで達成可能です。
私の場合はサイレンススズカにマイル適性がついているので、画像のように組み合わせています。逃げはダイワスカーレットで解決しています。
こうすることでほとんどのG1レースに参加できますよ。
因子厳選でマイルレースに出場したい場合に便利になりました。
能力適性はスタミナ20%根性10%の補正を持っています。
まさに体力特化のステータスですね。
自分で育成する場合にはパワーキャラでスタミナを上げつつ、スピード練習もこなしていきましょう。
後書 ルドルフのトレンドが嬉しい
推しのトレンド入りが嬉しくて書き上げました。
さらっとした説明をしましたが実際の、そしてウマ娘のシンボリルドルフとトウカイテイオーに興味を持つきっかけになると非常にうれしいです。
私ごとですが、
ルドルフのファンが4500万人突破しました。
全日本人ファン化計画を頑張っていきます。
それでは